「この修理、一体いくら掛かるんだろう?」
「クルマをブツケてしまった・・どこに相談すれば良い?」「ディーラーや修理工場の見積りが高い!」など、愛車のキズや凹みの修理や、万が一の事故の際には、どこに相談すれば良いのかわからないと思います。クルマを買ったお店のお見積が高かったり、相談に乗ってくれなかったり、ディーラーのお見積に不安感を抱いている方もいらっしゃるかと思います。
そんなときは、鈑金修理の専門工場へ直接相談してみませんか?愛車のキズや凹みの修理、自動車事故修理のご相談は、鈑金修理の専門工場「モトムラ鈑金」にご相談ください。愛車の修理の悩みをモトムラ鈑金の職人3人が親身になって考えます。
など、お客さんによって相談事は多岐に渡ります。モトムラ鈑金では、ディーラーからも一目置かれる鈑金職人と塗装職人、そして多くの修理見積もりと事故対応を行っている見積りの専門家が、あなたのために親身になって考えることをお約束いたします。年間1,500台もの鈑金修理を行なう専門家が、あなたの修理相談や抱えている悩みを解決いたします。
自動車業界における鈑金塗装業の位置づけとは、自動車整備とは違い、職人芸の領域になる難しい世界です。 たとえば、自動車整備の場合、壊れた部品を交換して修理を行ないますが、鈑金修理の場合「叩いて直す」という作業が主となります。バンパーやフェンダーなどの外装パネルは当然のこと、インナーパネルやフレームを交換するのでなはなく、ハンマーや熱源設備・電気設備を駆使して叩いて修理していくのです。
鈑金塗装は、何年も経験を積み、時には勘も必要とします。鈑金塗装技術の差は、そのまま仕上がりの差となり、耐久性にも差が出てしまうものなのです。最近の車のボディは「高張力鋼板」が使われ、燃費やコストの関係で、限界まで薄く作られています。このような薄くて軽いボディ鋼板を、強度や見た目を考えながら叩き出し、元に戻していくわけです。
最近多いチェーン展開の鈑金工場では、出来上がりのスピードと安さだけを追い求めていく結果、職人の作業が要らない部品交換だけに頼りがちとなります。鈑金も完璧に行なわないため、何年かすると、修理箇所が浮き出したり、錆びたり、酷いと補修箇所が剥がれ落ちたりします。
ちょっとした線キズやバンパー修理ならまだしも、パネル鈑金やフレーム修理などの走行性能や安全性に関わる鈑金修理は、信頼できる鈑金修理工場に依頼しないと、錆びが発生したり、パネルが浮いたり、水漏れしたりと、あとで後悔することになってしまうのです。
あなたは、自動車整備工場を選ぶときには「ちゃんと修理してくれるところ」「安全に修理してくれるところ」に、愛車の車検や修理を頼みたいと思うはずです。いくら安いからと言って、安全性に問題がある修理工場で整備をお願いしようとは思わないでしょう。
私たちから見ると、整備工場と同様に、鈑金塗装工場も慎重に選ばなければならないと考えています。出来上がってしまえば、どう修理されたのか分からなくなってしまう鈑金修理こそ、見えない所も確実に修理してくれる鈑金修理工場を選んで修理相談をして欲しいと思うのです。
ディーラーや自動車会社で意外と多い、完成したクルマを納車した営業マンとお客さんとのやり直しの一コマです。
鈑金と同じく塗装技術も、朝一夕には身につきません。出来上がりをイメージして調色を行ない、ホコリの入らない塗装専用の部屋で、何度も吹き付け塗装を行ないます。クルマの塗装は、実は1台1台状態が違います。新車時と比べると、紫外線に晒されている塗装はそれぞれに独特の変化をしています。経年劣化によってそれぞれ微妙に状態が異なっているわけです。これに合わせて色を整え、隣のパネルと遜色ない色に近づける技術は、これもまた職人の技量がモノを言います。
「ディーラーなら安心」と思って修理に出しても、外注に出す鈑金工場を間違えると、お客様からお叱りを受け、やり直しになってしまうのです。単純に金額の大小だけで鈑金修理工場を選ぶと「色が違うじゃないか!」とやり直しになったり、しばらくするとひび割れや色の違いが表れ、やはり後悔することになってしまうのです。
モトムラ鈑金では、こだわりの鈑金職人と塗装職人を擁する大阪でも有数の鈑金修理工場です。主な顧客は大阪府内の自動車ディーラーや輸入車販売店。鈑金塗装の技術力は折り紙付き。そんな、普段は自動車のプロを相手にしている鈑金修理専門工場が、直接あなたの愛車を修理します。
小さなキズやヘコミの修理から、高級車や輸入車の鈑金修理まで、愛車のキズやヘコミでお困りの方は、モトムラ鈑金の修理を体験してみてください。高い技術力であなたの愛車を確実に元通りに修理します。もちろん相談は無料。見積もり専門のスタッフが、あなたのご要望や悩みを伺い、親身になって相談に応じることをお約束いたします。
ディーラーや輸入車販売店などには「鈑金職人が1時間働いたら幾ら」という時間単価が存在します。私たちは、その単価が単に安いということです。モトムラ鈑金では、なぜ単価が安いのでしょうか?私たち鈑金修理工場は、ディーラーのように表通りにキレイな工場やショールームがあるわけではありませんし、本業の鈑金塗装だけを毎日愚直に行っています。間接経費もかかりませんので、ディーラーや自動車販売店のように、高い時間単価を設定する必要はありません。つまり、ディーラーや自動車販売店と同じ修理を行っただけでも、単純に単価が低いので、そのぶんリーズナブルに修理することができるというわけです。
例)
自動車ディーラー 時間単価 | 8,000円 |
---|---|
モトムラ鈑金 時間単価 | 6,000円 |
※価格はイメージです。
鈑金塗装業界というのは、基本的に下請け構造です。ディーラーや自動車販売店がお客さんから鈑金修理の依頼を請けると、その修理を下請けの鈑金修理工場が請け負います。モトムラ鈑金では、個人のお客さまも、ディーラーさまと同じ価格で修理しています。毎月120台以上の多くの鈑金修理台数を誇るモトムラ鈑金だからこそ出来る、統一価格で修理しています。
ディーラーで10万円かかる修理の場合、鈑金工場が7万円、ディーラーの利益が3万円となったりします。つまり、同じ修理をした場合、修理する出す場所を変えるだけで安くなるということです。
ある日、トヨタのマークXにお乗りのお客さまが、モトムラ鈑金にご来店されました。お話を伺うと、息子さんが友達を連れてお正月明けにスキーに出かけた所、スキー場手前の雪道でスリップ、ガードレールにぶつけてしまったそうです。お2人が新車で購入したディーラーに持ち込んで修理を依頼したところ、想像より高い見積りに驚き「このバンパーとドアは交換しないとダメですね」と言われた・・。とのことでした。
お灸を据える意味で、修理費用を息子さんに支払わせるため一緒にディーラーに行ったお父さん、これでは自分が修理費を出さなければならなくなりそうです。そんなとき、当事者の息子さんがインターネットでモトムラ鈑金を検索、親子揃って修理相談にお見えになられた・・というわけです。
交換してしまえば、修理は簡単です。しかし、所有者であるお父様は「取り換えより修理で安く済むのなら修理でお願いしたい」という希望でした。一方、運転していた息子さんは、「父親の愛車をキレイに直してあげたいが、何しろ俺にはお金が無い。」という悩みを抱えていました。
鈑金塗装修理は、一般的に鈑金職人と塗装職人の2人がコンビを組んで修理します。そこで見積り担当の下司は、修理を担当する鈑金職人の西田と、塗装職人の船曳(ふなびき)を呼び、その場で修理方法を検討することにしました。
そこで出た答えは「これなら交換しなくても大丈夫」という結論でした。
バンパーは交換が必要でしたが、取引のあるリサイクルパーツ会社に同型の在庫品が見つかったため、その場で仮予約を入れました。リサイクルパーツは、船曳が再塗装を行なうことで寸分違わず修理できることを確認、ドアについては、安易に交換する事なく、鈑金職人の西田が鋼板を叩いて修理を行ない、これも再塗装を施すことでしっかり修理できる見込みを立てたのです。マークXは、完璧な修理を行なう見込みが立ち、かつリサイクル品の活用でリーズナブルに修理できることがわかったので、お2人からその場で修理のご予約を頂くことになったのです。
モトムラ鈑金に創業時から引き継がれている鈑金修理の基本です。本来、鈑金修理はクルマを叩いて直すのが仕事です。むやみに交換すると早くカンタンに直りますが、そのぶん部品代が上がります。最近の自動車パーツは高額化する傾向にあります。むやみに交換しないで他の道を探ること。モトムラ鈑金では、叩いて直すを徹底して、お客さまの修理の悩みを解決しているのです。
不幸にも、自動車事故や接触事故などを起こしてしまった場合、バンパーやドアなどの外装パーツ以外に電装品やエンジンルームのパーツなど、たくさんの部品を使わないと修理できないことがあります。
そのようなとき、モトムラ鈑金では再生品やリユース品など、中古パーツなどを積極的に活用、トータルの修理費用を抑える努力を行っています。新品パーツは会社のパソコンからボタン一つで仕入れることができて簡単です。一方リユース品は、あちこちに在庫を確認したり、型番が合うかどうかの確認など、新品に比べて膨大な手間と時間がかかります。ついついラクな新品で修理したくなりますが、そこはお客さまのため、時間を掛けてリサイクルパーツを探す努力を惜しみません。
モトムラ鈑金では、修理見積りに専門のスタッフを置いています。それが修理見積りのプロフェッショナル「下司」です。彼は、あなたのような個人のお客さんや、ディーラーのフロントマンを相手に、年間数千台の修理見積りを行なう、修理見積もりの専門家です。どのクルマをどんなパーツを使ってどう直すか?鈑金塗装職人と打ち合わせしながらも、あなたの修理の悩みを解決できる提案を行なうことができるはずです。
モトムラ鈑金は統一価格でお見積します。個人のお客さまだからと、曖昧な見積りを行ったり、適当な価格をお伝えしたりすることはありません。安心してお見積にお越しください。
お問い合わせ頂いたお客さまの悩みを解決するべく真摯に対応します。私たちのような鈑金修理の専門工場に足を運ぶことは不安があるかもしれません。しかし私たちは、年間1,500台を超える鈑金修理の相談を請け負っています。毎日多くの修理相談を受け付けていますので、どうぞ安心してご相談にご来店ください。
修理スタッフと会って頂き、直接ご質問やご要望をお伝えすることもできます。実際に作業を行なうスタッフの修理の見立てや考え方を聞くことで、きっと安心していただけるはずです。ご入庫後は、鈑金職人と塗装職人は、あなたとお話しした時のご要望やご希望に添えるよう、修理に取り掛かります。
鈑金修理は1台たりとも同じものがありません。修理方法も様々です。見積り専門のスタッフが愛車の状態をその場で確認、修理の提案を行ないます。ご相談には鈑金職人と塗装職人も立ち会い、修理の相談をお受けいたします。
ご来店の際には、ぜひ工場を見学してください。モトムラ鈑金では、国内ディーラーや輸入車ディーラーの厳しい要求に耐えうる設備と職人が作業をしています。実際にクルマを預かり、作業を行なう工場を見学することで、きっとご安心頂けると思います。モトムラ鈑金の工場を見学してください。